新生活56週目 - 「ヤコブとヨハネの願い」

正直に言って「栄光をお受けになるとき」が来る気はしない。その時が来ると、その瞬間に世界の全てが変わるのかも知れないが、少なくとも人間イエスの死後2000年が経過してもまだその時は来ていない。しかし、この世は日々天国に近づいていると思う。「仕える者になる」ことを志す人がこの世を天国に変えつつある。

ワーケーションはライフスタイルに影響を与えるか?

ワーケーションは住んで働ける街でなければいけないというのが私の持論だ。自分の喜びや成長のために1ヶ月30万円程度の追加負担をして働きながら暮らすというライフスタイルはありだろう。これから5年程度でワーケーションで豊かになる自治体は出てくるだろう。私は、キーは居住施設とコワーキングスペースだと思っている。いずれにしても、時代はコロナに加速されて動きつつある。

新生活55週目 - 「金持ちの男」

永遠の命を受け継ぐことを望むのは自然なことだ。競争に勝てばそれは得られると考えるのも自然だ。金持ちの男ともペテロも善行に対する報いを求めているが、自分が何を求めているかを理解しているとは思えない。自分のためだけに生きることはできない。

新型コロナ(CoV-2スパイク)抗体検査をやってみた

画像
抗体検査結果
一回目接種の17日目では4.16U/MLとかなり悲しい値だったが、二回目接種17日後の結果は544U/MLだった。とりあえず、ある程度の免疫は獲得したと思う。新たなニューノーマルへの挑戦を始めようと思う。

新生活54週目 - 「離縁について教える~子供を祝福する」

「夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と「夫は妻を離縁しても良いでしょうか」は似て非なる質問である。離縁はだめだが、離縁は一定の条件を満たせば適法というのが律法だ。離縁について教えている側面はあるが、罪と罰の問題を説いていると読むこともできる。

LeesmanのData Debriefsを聴講した

画像
Why Workplace by Leesman
Leesmanの分析によれば、オフィス重視の人もリモート指向の人も最重要と考えているアクティビティは「デスクで個人的に行う集中作業」である。違和感はない。一方で、オフィス重視の人が重要視している「他者からの学習」はリモート指向の人の優先順位としては劣後する。これからのワークスタイルはどうなっていくのかを考える上でとても参考になるイベントの動画が掲載されたので紹介する。