欧州の2020年の在宅勤務状況

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Where Europeans Get To Work From Home
コロナの経験を経て、ワークスタイル、ライフスタイルはこれから本格的に変化期を迎えると思う。ふと、この地図を見ながら、アムステルダムは現代世界の中心あるいは重心のひとつなんじゃないかなあと思ったのであった。移動の自由は本当に大事にしないといけないと思う。

Drupal Group Content Moderationモジュールを試してみた

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Edit group type permissions抜粋
GroupノードをContent Moderationに対応させるモジュールが出ていたので試してみた。実際にやってみると極めてスムーズでbeta2とはいえ、ちょっと触ってみた範囲では多言語対応にもしっかり対応していて問題は見つからなかった。
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新生活42週目 - 「十二人を派遣する」

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ナザレの平均気温
福音のヒントには「ずっとイエスのそばにいて、イエスのなさることを見てきた弟子たちが、いよいよ派遣されるのがきょうの場面です」とある。その旅がどういうものだったのか、想像してみた。現代日本にいる人は、このシーンをどう解釈すればよいのだろうか?

人口減少期の都市計画の話

昨日は、熱海の土石流のニュースで驚き、ブラタモリの「江戸城〜江戸城は日本の城の集大成!そして...〜」の後編を見て、徳川幕府の都市計画のすごさを感じた。今日は、SNSを見ていて、メガソーラーが土石流に関連しているのではないかと疑わせる記事を読んだ。都市計画がうまく機能していない、江戸時代のそれに負けていると感じた。

新生活41週目 - 「ナザレで受け入れられない」

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Nazareth_the_holy_land_1842
「(イエス自身の出身地であるナザレでは、)ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた。」とある今日の箇所は短いが印象的な箇所だ。

オブジェクト指向、あるいは世界認識

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Booch-diagram
私が知らないだけだも知れないが、オブジェクト指向には理論的なバックグラウンドはない。しかし、実用的だし、データあるいはEntityに意識を向けることができるという意味で優れたエンジニアリング手法だと思う。私にとっては、今もなお頼りにしているのはUMLである。ふと、Grady Boochにあった日を思い出した。
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この前の日曜日に思ったこと

何かを良くしようと思えば、力あるいは多くの賛同者が必要となる。最初は純粋な気持ちであっても、それぞれの純粋な気持ちに差異があることはやがて分かる。短期的には真実がなくても束ねる力に優れた人が率いる組織が有利になるが、長期的には束ねる力への依存度を下げても持続可能な組織が生き残るだろう。