WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ 画像 Web3はWeb2.0の続きとは私は思わない。まあ、Web2.0がビジネスの統合で、Web3が社会基盤の置き換えと考えれば進化の形と捉えることもできる。一部ではバブルの様相を呈しているが、本質的な影響が出るまでにまだ数年かかるだろうし、社会の変化が目に見えるようになるまでにはまだ10年程度かかりそうだが、そろそろ眺めておくのに良い時期は来たのではないかと思う。 タグ ブロックチェーン ライフスタイル 政治 WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ の続きを見る
事業継承 仲介者を必要としない社会への転換期にある。デジタル・トランスフォーメーションを乗り越える以外に生き残ることはできないだろう。タイミングはともかく、流れははっきりしている。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 事業継承 の続きを見る
ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた ウクライナのライフラインは守られなければいけない。エネルギー、水、食料、医療が確保されないのはつらすぎる。私達が生きている世界がかくも脆弱だったと知ってがっかりした。でも、振り返ってみたら福島の時は東日本に人が住めなくなる未来を感じた人は少なくなかったわけで、ライフラインは単一国で考えればすむことではないことに改めて思い至った。 タグ 政治 ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた の続きを見る
もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか 新聞などのサブスクリプションはNFTになるだろう。少し考えてみたが、今のWebの時代とは一線を画する世界観に移行することになりそうだ。 タグ ライフスタイル ブロックチェーン 政治 もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか の続きを見る
ウクライナ侵攻で各地の多くの知人が傷ついている 国家主権という化け物を何とか手なづけないといけないと思う。とりあえず、大きな国旗を禁止するところから始めたら良い。 タグ ライフスタイル 政治 ウクライナ侵攻で各地の多くの知人が傷ついている の続きを見るコメント数 1
ロシア経済制裁を考える 画像 プーチンは、第三次世界大戦の引き金を引いてしまった。既に少なくない犠牲者が出ているが、何とか共に乗り越えたいと思う。愛国者を自称するものに権力を与えてはいけない。 タグ ライフスタイル 政治 ロシア経済制裁を考える の続きを見る
Restriction of transactions to Russia and Belarus 画像 Payseraからロシア、ベラルーシとの取引停止のアナウンスがあった。ロシアとベラルーシの市民、企業は凍結とある。日本のニュースで聞いていると何か遠くの話に感じられるのだが、欧州の口座をもっていると半端ない臨場感がある。 タグ ライフスタイル 政治 Restriction of transactions to Russia and Belarus の続きを見る
保守は亡国 画像 保守派は「(これまでうまく行っていた)普通で安全で安定していて、かつ先の読める生活を一般の人たちがおくれる社会」の破壊者を敵として攻撃する。しかし、実際には意見など一致してはいないし、事実に向かい合わずに権力者の勘で判断するようになれば、待っているのは破滅だ。 タグ ライフスタイル 政治 保守は亡国 の続きを見る
地方創生再考 少なくとも「まち・ひと・しごと創生法」は地方創生という言葉が何を意味するのかを定義することすらできていない。JTB総合研究所の観光用語集の地方創生の定義のほうが100倍は分かりやすい。でも、地方創生は観光用語かと言えば、それは違うだろう。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 Estonia 地方創生再考 の続きを見る
自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない 自治体は民間に比べるとサービスメニューが広いし、民間では採算に乗らないようなユーザーの少ないサービスも必要となる。だから、Webサイト構築の難易度も高い。各自治体で一からつくるのは現実的ではないし、どこぞの企業に独占させるのは避けるべきだ。だとすると、基盤部分は無償のオープンソースに移行したほうが良いだろう。スキーマが整理されれば、民間企業もそれに合わせることで生産性向上が期待できる。 タグ ライフスタイル ICT Drupal 政治 自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない の続きを見る