Ethereumのガス代に国家主権の崩壊を見る インターネットと衛星等の技術開発は戦争の形をも変えたが、暗号資産関連技術にもそれに匹敵する既存の枠組みを破壊するパワーがある。過去30年の変化を振り返って今後30年を見ると、今とはかなり異なった世界が見えてくるように思う。恐れて避けるよりは、覚悟を決めて取り組んだほうが良いと思う。既存秩序の維持より、多少の変化があっても、より一人ひとりの幸せが増大する方向に進むことを希望する。 タグ 政治 ブロックチェーン Ethereumのガス代に国家主権の崩壊を見る の続きを見る
国家観 Facebookで書いた記事。「まさか」はあるのだ。まさか事実をFakeと言い張るアメリカ大統領が出現するとか、核で脅す常任理事国代表者が現れるとか、心の片隅には可能性は考慮されていたとは言え「まさか」実際にそういうことが起きるとは思っていなかった人が多数だろう。その機に乗じて跋扈する輩が散見されるので考えをまとめてみた。 タグ 政治 国家観 の続きを見る
Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた DrupalでGoogle Map表示は割と簡単にできるが、量を使った場合の価格問題や全てがGoogle依存になっていくことへの怖さもある。ちょっと調べてみたら、地理院地図がmaptilerのクラウド経由で使えることが分かったのでやってみた。 タグ 地理空間情報 Drupal 政治 ブロックチェーン Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた の続きを見る
移動の自由が制限されるのは嫌だ ウクライナ戦争で人の移動の自由が妨げられている。ロシア、ベラルーシの人たちも金融制裁下にあるので国外への移動の自由は実質的に失われている。仮に電車やバスなどが通っていたとしても出国したら生きていくのは難しい。人権という視点に立てば、西側を支持する人は、本来あってはならないことをやっているという現実を自覚する必要がある。 タグ Estonia 政治 移動の自由が制限されるのは嫌だ の続きを見る
サイバーセキュリティをどう捉えればよいのだろうか サイバーセキュリティ基本法は意味不明だ。自分達は富んでいる、先行して豊かになったから、防衛する必要があるという思想が透けて見える。もちろん、サイバーセキュリティを強化しないと安全は守れないが、ゼロベースでデジタル・ガバメントを再構築しないと衰退は止まらない。セイバーセキュリティ施策は民主主義高度化に資するものであってほしい。 タグ ICT 政治 サイバーセキュリティをどう捉えればよいのだろうか の続きを見る
WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ Web3はWeb2.0の続きとは私は思わない。まあ、Web2.0がビジネスの統合で、Web3が社会基盤の置き換えと考えれば進化の形と捉えることもできる。一部ではバブルの様相を呈しているが、本質的な影響が出るまでにまだ数年かかるだろうし、社会の変化が目に見えるようになるまでにはまだ10年程度かかりそうだが、そろそろ眺めておくのに良い時期は来たのではないかと思う。 タグ ブロックチェーン ライフスタイル 政治 WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ の続きを見る
事業継承 仲介者を必要としない社会への転換期にある。デジタル・トランスフォーメーションを乗り越える以外に生き残ることはできないだろう。タイミングはともかく、流れははっきりしている。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 事業継承 の続きを見る
ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた ウクライナのライフラインは守られなければいけない。エネルギー、水、食料、医療が確保されないのはつらすぎる。私達が生きている世界がかくも脆弱だったと知ってがっかりした。でも、振り返ってみたら福島の時は東日本に人が住めなくなる未来を感じた人は少なくなかったわけで、ライフラインは単一国で考えればすむことではないことに改めて思い至った。 タグ 政治 ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた の続きを見る
もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか 新聞などのサブスクリプションはNFTになるだろう。少し考えてみたが、今のWebの時代とは一線を画する世界観に移行することになりそうだ。 タグ ライフスタイル ブロックチェーン 政治 もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか の続きを見る
ウクライナ侵攻で各地の多くの知人が傷ついている 国家主権という化け物を何とか手なづけないといけないと思う。とりあえず、大きな国旗を禁止するところから始めたら良い。 タグ ライフスタイル 政治 ウクライナ侵攻で各地の多くの知人が傷ついている の続きを見るコメント数 1