WHO新型コロナ「緊急事態宣言」終了を読む
考えてみれば「緊急事態」は、可能な限り早く解消するのが望ましい。日本の憲法でも緊急事態条項が話題になっているが、緊急事態には権力者の採用が拡大され、COVID緊急事態では緊急承認やワクチン接種の半強制といった施策が容認されていた。そういう非常時の対応が必要以上に長引くとその副作用が無視できなくなる。
新生活136週目 - 「「羊の囲い」のたとえ〜イエスは良い羊飼い」
この箇所は私は史実ではなくヨハネ伝の作者による創作だと思っている。しかし、イエスの教えの解釈としてはわかりやすいし、素直に読んで良いと思う。
砧教会は役員の引き受け手が不足し定員割れとなった
いくら体裁を整えても役員の引き受け手が不足し定員割れとなった事実をごまかすことはできない。そういう事態に陥った原因は責任者である金井美彦氏にある。結果責任として萩原高行に責任添加することはできない。本当に腐ってしまったのであれば切り離さなければいけない。
新生活134週目 - 「イエス、弟子たちに現れる〜イエスとトマス〜本書の目的」
私は、復活のイエス、あるいは昇天前のイエスが22、23節の言葉を発したとは思わない。編集者の加筆または解釈表明だろう。ただ、まあそういう記事が残っても良いかとも思う。現代なら、様々な意見を玉石混交とはいえインターネット検索することは容易だ。