保健所の宿泊療養施設に入って考えた
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Twitterを見ると、検疫所(国)の宿泊施設の食事は豪華に見える。今日から過している保健所(自治体)の宿泊施設の食事はチープだが私には十分だ。それはともかく、自主隔離からエスカレーションして宿泊療養施設に入るパスを通る人は少ないに越したことはない。入り口が緩ければそういうケースが増え、迷惑な思いをする人は増える。
今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「待降節第3主日 (2021/12/12 ルカ3章10-18節)」。
先週から3節飛ばしたところからである。なぜ3節飛ばすのだろう。福音のヒント(1)では、この部分
7 そこでヨハネは、
洗礼を授けてもらおうとして出て来た群衆に言った。「 蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。8 悔い改めにふさわしい実を結べ。『我々の父はアブラハムだ』 などという考えを起こすな。言っておくが、 神はこんな石ころからでも、 アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。9 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、 切り倒されて火に投げ込まれる。」