コロナ3年目を考える
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新型コロナの致命率は1%を切っていて、今後さらに下がりそうだ。だから、なんとなくかかっても良い病気と考える人が増えつつある。しかし、特におミクロン株の感染力は凄まじく、アメリカでは飛行機を欠航に追い込むほどだ。個人のリスクで考えるのと社会全体での損失を考えると大きなギャップが有る。3年目を迎えて、改めて自分の考えをまとめてみたら、光が見えるような気がした。
締切のある仕事、やればできる仕事、スイッチを入れないとできない仕事
自分は、割と環境によらずに仕事が進められると思っていたが、かなり環境要素に支配されていることが分かった。蛇足になるが、私の場合は考える仕事には散歩が欠かせないようだ。
続:新型コロナワクチン接種証明書アプリ
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新型コロナワクチン接種証明書アプリは良くできていると思う。ICAOの規約に準拠しているので国際的にも通用しそうなことも分かった。SMARTを選択したのも良い感じだ。一方で、もっと根本的なところでやらなければいけないことがたくさんあると思わされた。基盤がしっかりしていないと賞味期限は短くなってしまう。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ
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インストールしてみた感想としては、良くできていると思った。しかし、マイナンバーの制度設計に失敗していなければ、2021年7月にリリースされた欧州のアプリを使わせてもらうこともでき、このアプリを作る必要などなかったと思う。日本のデジタル・ガバメントは根底から再構築する必要があると思う。
新生活65週目 - 「マリア、エリサベトを訪ねる」
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生誕物語は明らかに理屈にあわない。何らかの事実はあっただろうから、それがどういうことだったのか知りたい。やがて事実が明らかになる日が来るのだろう。
求めるものがいる限り事実は事実として明らかにされるのが望ましい
公平な世界には隠し事はいらない。権力の大きさに反比例して、隠し事は制限されるべきだ。力ある立場の人の嘘は、その力に比例して大きな被害をもたらす。