会社の本店移転の準備

hagi2018/12/21(金) - 15:15 に投稿

創業時に契約したサービスオフィスの移転に伴い様々な手続きが必要になる。備忘録も兼ねて、やる事をまとめておく。当該合同会社の移転前は港区芝浦で、移転後は千代田区一番町だ。私は、できるだけ電子申請をする主義なので、いろいろ調べて見るが結構真面目に取り組んでもヘルプデスクに電話しないとやり方がちっともわからない。日本の電子政府はあまりにダメすぎる。

1. 定款変更と登記

同時に公告をする方法を官報から電子公告(ホームページ)に変更することにした。準備する資料は、定款、同意書(出資者全員が変更内容に同意することを示す文書)、決定書(業務執行社員として本社移転を決定した事を示す文書)。法務局の管轄が変わるので、登記申請書は、変更前と変更後に必要となる。印紙税は、港が6万円(公告方法の変更分が3万)、千代田が3万円。登記ねっとの申請用総合ソフトはセキュリティチェックにかかって、インストールすらできない。以前格闘して、はっきり言って使えない事が分かっているので、電子申請はあきらめた。

2. 印鑑届(新住所)

社印と印鑑提出者の押印済み届書(なぜかB5)と印鑑提出者(私)の印鑑証明。

3. 日本年金機構の住所変更

コワーキングカンファレンスジャパン2018で発表した

hagi2018/12/15(土) - 19:38 に投稿

コワーキングは言葉として、かなり市民権を得ていると思う。恐らくビジネスパーソンの2割程度は、コワーキングという言葉を知っているのではないかと思っている。コワーキングの時代が来ると5年前に確信してから、思いの外時間がかかったが、やはり間違ってはいなかったと思う。風が吹いてくると、怪しげな仕切り屋が跋扈するようになる。腹立たしいことだし、違うことは違うと言わなければ、扇動家に悪意はなくても惑わされてみんな地獄行きになってしまうリスクがある。それでも、そういう怪しげな奴が活躍しなければ、キャズムは超えられない。人それぞれ、活躍の場があり、好き嫌いは誰にでもある。コワーキングの世界は、給料をもらう支配・被支配の関係のないコミュニティである。だから、日々傍目から見ればつまらない争いがおき、コワーキングスペースのオーナーは、その問題に正面から向き合わねばならない。嫌なら、どちらからでも縁が切れるので、声も拳も上げなくても、それはそれはドロドロした(美しい)世界でもある。自分の本性が試されるのである。私は、自分の本性の未熟さに日々(今日も)打ちのめされているが、しかし、そういう自分に向き合ってやれることをやる以外に出口などありはしない。だから、適切な範囲で、包摂的(Inclusive)でなければ持続性はないのだ。

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「街を間取りとして考える」あるいはABL(Activity Based Living)

hagi2018/12/14(金) - 23:03 に投稿

佐々木典士さんと言う方が、「街を間取りとして考える」という言葉を発したという話を聞いて、衝撃を受けた。私はミニマリストではないが、移動の時の荷物は小さい。この北九州出張では、いつもの軽量バック。冬の欧州2週間でも機内持ち込みだけで隙間が残る。

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ずっと気になっていた「王とサーカス」を読んだ

hagi2018/12/13(木) - 13:30 に投稿

ずいぶん前にずっと使っていたKindleが起動しなくなっていて、Androidタブレットで代用していたのだが、AmazonのセールでKindle Paperwhiteを購入した。これを機会と思って、米澤 穂信 の 王とサーカスを読んだ。Kindle化されたので、気になっていたのだ。

2001年のネパール王族殺害事件に重ねて書かれたもので、その直後の殺人事件が書かれている。米澤氏らしい読ませる内容で楽しませてもらった。カトマンズの街の描写も素晴らしい。この本に出てくるような、怪しげな外国人は、本当にいそうだと思っている。

執筆後に大地震があって、街の景観は一部変わったし、再度ゼロから街づくりといった側面はあるが、ちょっと物悲しい感じと、したたかでたくましい感じは今の日本にはないもので、恐らく今もこの小説に書かれている雰囲気とあまり変わらないのではないかと思う。この小説を読んでからカトマンズに行くと、初回であってもかつて来たことのある街に感じられるかも知れない。

テサロニキの坂道からの景色はちょっと尾道のようだった

hagi2018/11/30(金) - 10:48 に投稿

今年は、Coworking Europe Conferenceに参加した機会にギリシャに立ち寄ることにした。新約聖書はなぜイエスが話したアラム語でなくギリシャ語で書かれることになったのかが気になったということもあるし、長い歴史のある地が深刻な経済危機に陥っていることは良く知られていて、今の欧州でそれがどういうことなのかを自分の目で見たかったという事もある。会議後翌週の予定の間の18年11月17日(土)から日月の3日間。初期のパウロの伝道旅行の対象地が現在のギリシャ北部であることから、まずテサロニキを訪問する事とした。初期の教会で現存しているものはない。

現在のテサロニキはギリシャ第二の都市である。都市圏で人口約100万人。世田谷区より一回り大きい程度である。市街地面積は世田谷区の約2倍。遺跡が点在し、港から割とすぐに坂になり、登っていくと城壁跡がある。登ったところから見ると、街が一望でき、もちろん日本の景色とは違うのだが、坂の街、尾道を想起させる美しさだった。

一方で、現実は厳しい。

Co-Community

hagi2018/10/23(火) - 15:52 に投稿

Open SocialというDrupalのディストリビューションがある。そのプロモーション記事に10 Steps for your first year of community buildingがあって、その中にCo-Communityという単語が出てくる。この単語が、突然私の想像力を掻き立てた。

コミュニティは、様々である。Drupalはオープンソースで、その周辺に様々なプロジェクト、コミュニティが存在している。日本のDrupalのコミュニティには醜い覇権争いの歴史がある。同じDrupal好きでも、主導権を取らなければ気に入らなくて自由なコミュニティが育ってくると排斥しようとする力が働いたりするらしい。私は、直接的な被害にあったことはないので、それほど嫌な気持ちになるわけではないが、COREの翻訳作業など、公式となるか否かの判断がうまく機能しないとコミュニティそのものの成長を阻害してしまう。

このサイトをDrupal 8.6.2に上げるのに意外と手間取った

hagi2018/10/19(金) - 12:09 に投稿

2018年10月18日、昨日Drupal Core - Multiple Vulnerabilities - SA-CORE-2018-006というセキュリティアラートが出たので、お客様サイトを優先しつつ、関わっているDrupalサーバーのリビジョンアップを実施した。

Drupal 8.6.2リビジョンアップの作業

特に困ったのは、8.5.6で動かしていたこのBlogサイトだ。バックアップを取って、いつもの通り、

composer outdated

で確認した上で、

composer update --with-dependencies

で環境を更新した。

その後、

drush entup
drush updb

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このサイト(ほか)のphpを7.0から7.2に上げた

hagi2018/10/16(火) - 00:48 に投稿

Drupal8.5以降は、php7.2が動くのと、php7.0のサポートが12月3日で切れるので、他の作業と並行しながらアップデートした。

参考にしたのは、

https://tecadmin.net/install-php-debian-9-stretch/

https://jakelprice.com/article/how-to-upgrade-from-php-70-to-php-71

である。

ちょっと引っかかったのは、

apt autoremove

をかけないとapacheが見ているライブラリが切り替わらなかったところだ。a2enmod php7.2だけではうまく切り替わらない。

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テレワーク、コワーキングそしてオープンイノベーション

hagi2018/09/29(土) - 11:01 に投稿

昨日静岡市の用宗を訪問した。街のこと、人が育つということを改めて考えた。

用宗は、東京駅から新幹線で静岡駅までちょうど1時間、東海道本線に乗り換えると2駅7分の港街だ。古民家を改装して宿泊施設を作るなど新たな街づくりを進めている。日本色というブランドを展開しているCSA Travelは(CSA不動産)は、静岡駅の近くで、コワーキングスペースのCOTERRACEを運営している。